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学生ビザ

F-1Visa申請

英語の勉強を含む留学のためにアメリカに行く場合、必ず学生ビザが必要です。
しかし、実際にビザを申請するにあたって、どうすれば良いのかわからなかったり、根拠の無い噂に翻弄されたり、と不安は尽きないものです。


まず、在日アメリカ大使館ホームページ を見て、各種ビザを取得するために必要な情報をチェックしてください。また、FAXでもその情報を取り出すことができます。
(2000.08.11現在)
関東地区:0990-5-26160
仙台地区:0990-5-26200
札幌地区:0990-5-43115
関西地方:0990-5-12122
福岡地域:0990-5-00588


下記のビザ関連のホームページをご覧ください。
全てのビザ(移民ビザを含む)に関する情報と、移民法についての詳細、ビザ申請時のトラブル例など、大変詳細なビザ情報を掲載されているサイトです。
vener & Holt -法律事務所
USLawGuide Home Page
フォーシーズによるアメリカビザ情報ホームページ

これらのサイトをご覧いただくと、移民法やビザに関する知識を持たずして安易に申請することがどんなに無謀なことかを、十分にご理解いただけると思います。一昔前までは簡単にビザが取得されていたようですが、近年はかなり厳しくなってきているようです。アメリカの志望校からの入学許可がおりても、ビザが却下されては、留学は実現しません。観光で簡単にアメリカに入国できる現実を考えると、安易にビザ取得を考えがちですが、ビザ申請にはとても慎重になるべきです。

また、書店に行けば、ビザに関する書籍が多く並べられています。
最新アメリカ・ビザ完全マニュアル 改訂版 も参考になるでしょう。

情報収集が終われば、いよいよビザを取得するための申請書類を揃えていきます。
容易には取得できないビザですが、では、どうすれば、確実にビザが取得できるのでしょうか。それは、私にはわかりません。「確実」なことを提示することは誰にも不可能なことです。
しかし、可能性を少しでも広げることの努力は可能かもしれません。


まず、新鮮で確実な情報を得ることがビザ申請の第一歩です。アメリカ大使館がビザ申請で提出すべき書類を掲示しています。これは、最低限提出しなければならないものです。最低限というのは、その他に添付すべき書類を要するということです。それは、必ず日本に帰国すること(日本との繋がり)を証明する書類であったり、アメリカで勉強するための英語と専攻分野での能力が十分に備わっているかどうかを証明する書類です。それらは、各々のおかれている環境と能力(現在の職業、職歴、年齢、性別、学歴、家族構成)によって異なってきますので、自分に必要な書類がどのようものなのかをよく把握する必要があります。また、自分が何故アメリカで勉強する必要があるのか、帰国後、その経験と知識をどのように日本で活かすのかを、はっきりと具体的にアメリカ大使館に提示するエッセイを添付することがベターです。その内容が具体的であればあるほど、審査員側の印象が良くなるであろうと聞いています。要するにビザを取得し得る要 因は、アメリカで勉強することの必要性が具体的かつ明確に自分の人生のビジョンにあるかどうかだと思います。真剣に留学を考えている人なら、当然の話でしょうし、それ位のポリシーがないとまず留学は成功しないでしょう。30代の独身女性(まさに私ですが・・・)はビザが取得しにくい、といった噂も聞きますが、もし仮に取得できなかった人がいるとすれば、原因は単に年齢・性別だけではなく、他に要因があったはずです。いかに自分の意志を的確に大使館に伝えるかどうか、全てエッセイとその内容を証明する書類に関わってきます。人間1人1人違う人生があるように、申請者1人1人添付すべき必要な書類が異なるのです。


ビザ発給の審査はアメリカの法律上で行われています。それ故に申請する側も移民法をよく理解する必要があります。(自分勝手な見解で)嘘の記述や書類を偽造して申請した人が、なんだかの理由でそれがバレて、永久にビザの発給が不可能になった哀しいケースを知っています。既に施行されている法律に対して、「知らなかった」では言い訳にもなりません。ビザを申請する人は、1人1人「日本代表選手」としての自覚と知識、そしてしっかりとしたポリシーを持ち、大使館に自信を持って、自己アピールをしてほしいと私は願っています。ビザ申請にかかる「時間・手間」と「精神的負担」はかなり大きいものです。留学を希望する全ての人を待ち構えている最初の難関です。しかし、この最初の壁を乗り越えなければ、先はありません。留学生活を有意義に、また楽しいものにするために、この最初のハードルを頑張って乗り越えましょう!!!


以上を読んで、代行サービス業者や専門弁護士に書類作成を含むビザ申請を代行してもらうか、インターネットや市販のビザ関連書籍で正確な情報をできるだけ得て、サポート業者や知識のある人に、適切なサポートをしてもらいながら自力で書類を作成、準備し申請するか、を考えましょう。


※ ビザに関しては必ず専門的知識を要します。ここに記載していることは、あくまでも、私個人の経験に基づいて記載しているものなので、記述内容についての責任は負いかねます。あくまでも参考程度にお読みいただき、御自分のビザ申請に対する不安や質問に関しては、専門弁護士か、ビザ申請代行・サポート業者の方に御相談ください。

                       
次に、私のケースを例に挙げて、、F-1ビザ申請の手順を記していきたいと思います。

NO!の場合(2000年8月にビザを申請)
※ あくまでも、私個人の場合の例ですので、エッセイの内容や提出書類は、各々によって異なります。また、この申請内容は2000年8月現在のものですので、今後、移民法改正が行われたり、その他の大使館側の事情で申請書類や内容が変更される可能性もあります。必ず最新情報を収集してください。

★ビザ申請時のNO!について★
社会的立場: 35歳独身女性 ヴォーカルスクール経営 ヴォーカル講師 歌手。
既に入学許可を得ている学校名:Berklee College of Music, The New England School of English.
留学の目的:留学の目的と意思を表明する手紙(英文)サンプル を参照。

★ビザ申請手順★
@ ホームページによる情報収集。
  在日アメリカ大使館ホームページ 
  vener & Holt -法律事務所
  USLawGuide Home Page
  フォーシーズによるアメリカビザ情報ホームページ
  Music Abroad 〜音楽留学情報〜
  Naosphere

A AML 音楽・語学留学サポート から、ビザ申請におけるサポートを受けながら、@のホームページを参考に自分で書類を作成・準備し、最終的なチェックを、同サポート業者にお願いした。

 ●申請書類一覧表●
  1. パスポート
  2. OF-156(37mm×37mm写真貼り付け済み)
  3. ビザ申請手数料振込み済の払込票(受領捺印済み)
  4. I-20(The New England School of Englishから送られてきたもの)
  5. 相愛大学音楽学部の卒業・成績証明書(英文、封印したもの)
  6. 質問書(英文)←大阪・神戸総領事館の指定フォーマット
  7. 留学の目的と意思を表明する手紙(英文)サンプル
     添付書類)
      @私が経営するスクールの事業開業届のコピー
          (税務署に提出する規定フォームの為日本文)
      A私が経営するスクールの1999年確定申告書のコピー
          (税務署に提出する規定フォームの為日本文)
      B夕刊フジに掲載されたスクールの記事(日本語記事の為日本文)
      Cケイコとマナブに掲載されたスクールの記事(日本語記事の為日本文)
      DBerklee College of Musicからの入学許可通知(英文)
      EBerkleeに提出した、Mr. Mark Baxter からの音楽推薦書コピー(英文)
      FBerkleeに提出した、Ms. Gloria Bennett からの音楽推薦書コピー(英文)
      GBerkleeに提出した、キャラクター推薦書コピー(英文)

 @〜Cは、現在の職業が確かなものであり、自分と日本との繋がりを示す証明として添付。
 D〜Gは、アメリカで勉強をする資格と能力が十分に備わっている証明として添付。

  8. 銀行預金残高証明書(英文)
  9. 父による金銭的援助の同意と卒業後の帰国を保証する手紙(英文)サンプル
 10. Financial Guarantee Form(英文)
 11. 返信用A4封筒(住所・氏名記入済み、270円切手貼り付け済み)

注意点)
・書類は不備のないように、念には念を入れてチェックしてください。

 不備があると、審査されずに返送されたり、書類提出や面接を要求されたりすることがあります。

B 2000.08.16、Aを全て揃えて、大阪アメリカ総領事館へ「投函申請」を行った。
C 2000.08.23、米国領事館より封筒が届く。
 ●封筒の中に入っていたもの●
  1. パスポートに貼られた「5年間のF-1ビザ」
     私の場合)発行日:2000.08.21 有効期限:2005.08.17
  2. パスポートにホッチキス止めされた封筒
     I-20と残高証明書の書類が入っている。
     この封筒は、開封せずに米国入国の際、米国移民官に提出する。
  3. OF-156、留学の目的と意思を表明する手紙以外の申請書類。
     添付書類や最終学歴の卒業・成績証明書は、返送されてくる。

※ 大使館、領事館から封筒が返送されてきたら、まずパスポートをチェックします。
   Cの1.と2.があれば、無事にビザが取得されたことの証です。
※ もし、万が一、却下された場合、必ず申請書類を元に、ビザの専門家に調査を依頼し、
  今後のビザ申請についての相談を受けられることをお勧めします。

                       
★H.I.S(旅行代理店)とNO!のこんなやりとり★

ボストンまでの片道航空券を予約するために、NO!がH.I.Sに電話を入れた時の会話です。

NO! 「ボストンまでの片道航空券を予約したいのですが・・・。」
担当者 「ビザの方は大丈夫ですか?」
(滞在ビザが無いと片道航空券は発行できません。)
NO! 「5年間のF-1ビザを既に発行してもらってます。」
担当者 担当者「そうですか!でもよく取れましたね。
今、F-1ビザを取るの、とっても難しいんですよ。」
NO! 「必要書類を添付して、申請したら、1週間でビザが届きました。」
担当者 「H.I.Sも、ビザ申請の代理をやっているんですが、なかなか大変です。
ひどい人なんかは、面接に行ったり、追加の添付書類を用意するのに、1ヶ月も2ヶ月も時間がかかったり、それでも、実際に取得できるのは、1/10位の確率でしょうか・・・。」

一体、何が問題なんでしょうか・・・。大使館の気まぐれでしょうか・・・(そうとは思いたくありませんが・・)、それとも、アメリカでの長期滞在を、軽はずみに考えている人が多すぎるのでしょうか・・・。どちらにせよ、アメリカに長期滞在するには、ある意味、「気持ち」だけでは難しいようです。訴訟の国、アメリカ。毎年毎年入国審査が厳しくなっています。上記のやりとりの内容が真実かどうかは、定かではありませんが、やはり、ビザ申請には慎重になるざるを得ません。


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(サンプル)
 留学の目的と意思を表明する手紙(英文)
※ あくまでも、私個人の場合の例ですので、エッセイの内容を全てコピーして使用しても無意味です。
しかし、決まり文句で部分的に使えるところはあるかもしれませんね。

(管轄の大使館もしくは総領事館の名前)
(同住所)


To whom it may concern.



My name is (申請者の本名). I would like to apply for a student visa to study in the United States. The purpose of my studying in America is to get necessary many knowledge and many experience to develop music business in the future in Japan.


  I manage a vocal school and I am a voice teacher. (Please see attached documents, @Business Opening registration and AA final tax return document in 1999) I was interviewed from the reputation of my vocal method of guidance from magazines and newspapers in the past. (Please see attached documents,BArticles appeared on the Fuji-evening paper, and CArticles appeared on Keiko To Manabu.) I felt a certain thing during managing the school and the guidance for about an year and a half. I think that we should make real western music permeate to the Japanese younger generation and the Japanese music business. Jazz, Blues, R&B, Soul, Rock.... Each music has a history with many human emotions. Pain of the heart, loneliness, kindness, happiness, love, peace... They are the most important emotions for a human being. There is human truth in music. I hope that the younger generation learns many things from real music for they are the ones who will support the future of the world. As a result, we can get happiness and I think that it is connected with the actual internationalization when real music exceeds the walls of the world. It is because music is the language of the world. My main point is that I hope to develop the music industry, described above, in the future. Therefore I should study in the United States, the center of music culture, and I should touch real music with my own body and my heart and sing in the world and absorb every knowledge and experience I encounter.


  The chance that gets "The degree of Bachelor of Music as a Voice Principal" from the most famous "Berklee College of Music" in the world was given to me by formal style. (Please see an attached document, DA notice of success in the examination from Berklee College of Music.) I have worldwide great voice teachers who recommended me to Berklee College of Music. Mr. Mark Baxter (Steven Tyler of Aerosmith is his client now.), and Ms. Gloria Bennett (Axl Rose of Guns n' Roses was her student.). They admit my music ability. (Please see attached documents, EFThe Music letter of recommendation submit to Berklee.) While I will stay in America, they will support me in the music side. Mr. (推薦者の名前) (Japanese clarinet society director) who is the former teacher of my college days will support me as a great adviser in my life from this as well. (Please see an attached document, GCharacter recommendation letter submit to Berklee.) And, my father who is the understanding person of No.1 for me will support necessary money actively for my life. (Please see an attached document, a letter from my father.)


  As for my academic plan, I would like to enter The New England School of English to study English first. I have confidence in my English, however taking English courses will help me to learn more expression and expand my vocabulary. Afterwards, I would like to enter Berklee College of Music. "Transfer I-20" will be issued from it when I enter Berklee College of Music.


  The Americans who support me have already prepared of the sufficient environment for me to study music in America, and they are waiting for me. I will get many experiences and much knowledge and a passion heart in America, and I will make use of them and I will establish a music company after I return to Japan.


  I present the intention of my studying abroad and a purpose by attaching necessary documents. While I will stay in America, I promise that I won't have some trouble and will concentrate on the study.


Please issue a F-I visa for me.


Sincerely yours,


(申請者のサイン)
(申請者の名前)
(申請日付)

(申請者の住所)
(申請者の電話番号)



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(サンプル)
 父による金銭的援助の同意と卒業後の帰国を保証する手紙(英文)
※ あくまでも、私個人の場合の例ですので、エッセイの内容を全てコピーして使用しても無意味です。
しかし、決まり文句で部分的に使えるところはあるかもしれませんね。

(管轄の大使館もしくは総領事館の名前)
(同住所)


To whom it may concern.


  I permit my daughter to study in the USA. And I guarantee the payment of all the expenses such as tuition, educational and personal expenses, transportation and travel expenses. After she graduates from Berklee College of Music, I guarantee that she will surely come back to Japan. And for that reason I have a plan that provides a necessary found for her music business in Japan. And in Japan she will found a music company and she will manage it and make many achievements and she will contribute to the music education of the next generation. She is hoping so too and she is already making plans for her company. She must learn more techniques and knowledge in the USA, which is the center of the music culture, to succeed in Japan. Therefore, she should study in Berklee College of Music, one of the most famous music institutes in the world. And she should complete all courses and graduate.

Sincerely yours,



(保護者のサイン)
(保護者の名前)
(保護者の職業)

(保護者の住所)
(保護者の電話番号)


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