| さて、問題の英語です。 入学願書を提出するためには、学校側が求めている英語能力を、既にクリアしていなければいけません。TOFELのスコアが何点以上必要なのか、各々の大学によって異なりますから、学校から取り寄せた資料やインターネットでよくチェックして、クリアしていきましょう。中には、TOFELのスコアの代わりに、英語能力を証明する推薦書を提出すればOKの学校もあります。どちらにせよ、英語の勉強は必須となるわけです。(当然、留学先では英語で授業を受けるのですから・・・) TOFELのスコア、もしくは英語能力の推薦書が手に入ったとしても、そこで英語の勉強を打ち切ったのでは、留学生活の不安材料に繋がってしまいます。少しでも英会話の力をつけておくために、日本でできるだけの努力をしておきましょう。お金に余裕のある人は、英語学校に通うのもいいでしょう。しかし、お金をかけることだけが勉強ではありません。(私のように)留学に向けて少しでもお金を貯めないといけない人は、それなりの勉強方法はたくさんあります。 例えば、GABA に登録すると、1時間2500円〜という格安で、ネイティブのプライベートレッスンを受けることができます。また、大阪市内には、1日居たい放題1500円〜1900円という超格安で、ネイティブとのフリーコンバセーションを自由に楽しめる英会話喫茶、woody-hut や again などもあります。ネイティブとの会話時間を増やしたいという方には、お勧めです。勿論、PCソフトを活用したり、本とCDで勉強したり、NHKを利用したり、映画やビデオを見たりと、私達の周囲には、英語を勉強する手段がたくさんあります。インターネットにも、e-school という、ネイティブとE-mail、チャットで英会話が楽しめるホームページや、その他、数多くの オンライン講座のサイト があります。個々のライフスタイルと目的に合った方法を選びましょう。 英会話を取得するには、まずヒアリングに慣れることが先決のようです。2000年7月にフジテレビで放映された、「発掘!あるある大辞典」で放映された、テーマ「英会話」の番組内容 はとても興味深いものでした。日本語と英語の違いを分析し、英語が話せるようになるにはどうすればよいのか・・・。無作為に英語を勉強するのではなく、こういった知識を得て、要領よく勉強することは、英会話を早く取得する上で必要なことかもしれません。 英会話を取得するのに、一番早い手段は、やはり現地に行くことでしょう。 現地に行くと、日本で教えてもらっていたネイティブの発音がいかに丁寧で、話すスピードがゆっくりなのかが、よくわかります。そういう意味で、現地にいくと、日本で習った英語があまり活かされず、悔しい思いをした人も少なくないと思います。日本にいる私達と同じように、全ての人が標準語で丁寧に話をしているわけではありません。早口の人もいれば、なまりや癖だってあります。それに慣れる時間は絶対に必要です。「24時間英語で生活をしなければならない環境に置かれると、誰だって英語は上達するさ。」とよく知人が言ってました。それはそうかもしれません。しかし、現地に行っても、人とあまり接さずに1人で部屋に閉じこもってばかりで、結局は、あまり英語が上達しなかったという人も中にはいます。要は、ヒアリングとトーキングの機会をできるだけ増やし、それと並行して、文法やボキャブラリーを増やす努力をすることが大事なんだと思います。そういう意味でも、日本にいる間は、ナチュラルスピードのヒアリングに慣れておく、一日の生活の中で英語を話す機会を増やす、時々海外旅行に行き、現地の発音とイントネーション、スピードに触れる、などの工夫が各自で 必要なのかもしれません。 言葉はコミュニケーションを図るためには絶対に欠かせないツールです。しかし、完璧な文法を話そうとするより、下手でもいいから、伝えようとする「気持ち」がどれだけあるかが、大切だと思います。習慣や風習、考え方の違う現地の人達と、慣れない言語でコミュニケーションを図るということは、とても精神的にプレッシャーがかかります。しかし、人間の持っている五感や感情は世界共通のはず!私達日本人が、日本で外国人と接する時と同じだと思います。相手が一生懸命話かけてくれたら、下手な日本語でも一生懸命理解しようとするはずです。極端な話、単語だけでも気持ちは伝わるものです。下手でも相手に気持ちが伝わった時は、とても嬉しいものです。その嬉しさがエネルギーに変わります。そのエネルギーがあるからこそ、もっと、より気持ちを伝えるためのテクニックが必要だと感じ、それらを得るための努力ができるのだと思います。 不得手な人にとっては、英語はとても大きな壁です。しかし、自分の最終目標にどうしてもたどり着きたいという想いが強ければ強いほど、この壁を乗り越えられるエネルギーが生まれてくるはずです。 ・・・と偉そうに書いている私も、英会話には全くもって自信がありません。しかし、その不安は、人と接し、失敗しながらも、努力することで解決するしかないのだと・・・自分に言い聞かせて頑張っています。 ●私の英語勉強法
※ 上記は、2000年08月現在、NO!の経験に基づいて記載したものです。当サイトにおいて記述内容の責任は追えません。あくまでも参考程度にご覧ください。 |