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Berklee College of Music

出願に必要な書類

さて、いよいよ、Berklee出願に必要な書類を揃えていきます。アプリケーションは、送られてきた大学案内に添付されています。アプリケーションの他に提出を要する書類、出願に関する注意事項、アプリケーションの記載要項など、内容は全て英文で書かれていますから、辞書と格闘しながら、頑張って読解していきましょう。

Berkleeは、入学試験(実技・理論共)は、ありません。入学の基準に達しているかどうかの判断は、全て、願書をもとに、審査官によって行われます。願書内容に不備がないように、念には念を入れて、書類を用意していきましょう。

NO!は、情報収集 のHPを参考に、そして、AML音楽・語学留学サポート からのサポートを受けながら、書類を作成、用意しました。

※下記は、2000.6月現在、NO!が願書を用意した時の経験に基づいて記載してあります。Berkleeのアプリケーション、大学案内に書かれている内容の英訳ではありません。記述内容についての責任は追いかねますので、あくまでも、参考としてご覧ください。 確実な情報は、大学案内をよくお読みいただき、直接、Berkleeのアドミッションに尋ねるか、AML音楽・語学留学サポートに依頼してください。

                       

1.Berklee College of Music出願者の必要条件

@ 志望する専攻科目について、2年以上の正式レッスンを受け、
  経験・実績を持っていること。
A 高卒以上、高校卒業見込者(卒業してからBerkleeに入学することが前提)。
B 日本の音楽大学受験レベルの音楽知識と能力を持っていること。
C TOFEL スコアが550点以上、もしくは、同等の英語能力を持っていること。
D 最低1年間の授業料と生活費を支払える経済力があること。


2.Berklee College of Music出願に必要な書類
 
1.の条件をクリアしていることを証明する書類を揃えていきます。
提出する書類は全て英語で記入します。できるだけ、ワープロ、タイプライターを使用し、
サインは自筆で記入します。ワープロ、タイプライターの使用が不可能な書類は、
誤字の無いように、プロック体で丁寧に記入しましょう。


@ Application for admission(Berkleeの規定フォーマット)。
出願者の名前、住所、希望する専攻、音楽経歴(レッスン経歴)、専攻科目と音楽理論の自己能力評価などを、詳細に記入します。タイプライターを使用した方がベターですが、無理ならば、プロック体で丁寧に仕上げましょう。オリジナルは1部しかないので、数枚コピーをとって、下書きをしてから清書すると良いかもしれません。

【NO!の場合】
まず記載内容を把握するのに、かなりの悪戦苦闘でした。数枚コピーをとって、何度も下書きをし、清書は、タイプライターを持っていなかった為、プロック体で記入しました。

A Music reference(Berkleeの規定フォーマット)
第1音楽推薦状は、必ず、このフォーマットで提出しなければなりません。このフォーマットに推薦者の手紙とプロフィールを添付すると尚良いでしょう。審査官は、出願者の音楽能力を、この音楽推薦状で評価するので、推薦状を誰に依頼するか、はとても重要な問題です。Berkleeでは、Berkleeの教授、プロミュージシャン、卒業生の推薦が有利とされているようです。推薦者が有能であればある(とBerklee側が認める)ほど、推薦者の出願者対する能力評価も、十分に認められるということです。

【NO!の場合】
Mark Baxter(エアロスミスのスティーヴン・タイラーなど、世界的有名なアーティストをクライアントに持つボイス・セラピスト)から、Music reference 、NO!のヴォーカル能力とパーソナルを評価するレター推薦状、そして、彼のプロフィールをいただきました。


(Mark Baxterから戴いたレター推薦状)

B Second music reference(Berkleeの規定フォーマット)
第2音楽推薦状。オプショナルとされていますが、提出した方が良いでしょう。第2音楽推薦状はレター形式でも良いとされていますが(規定フォーマットでなくても可)、推薦者のレターに音楽推薦状という記述が必ず必要です。推薦者のプロフィールも添付した方が良いでしょう。以下、Aと同様。

【NO!の場合】
Gloria Bennett(ガンズのアクセル・ローズなど、世界的有名なアーティストをクライアントに持つヴォーカル・コーチ)から、NO!のヴォーカル能力を評価するレター推薦状と彼女のプロフィールをいただきました。


(Gloria Bennettから戴いたレター推薦状)

C TOEFL score もしくは、English reference(Berkleeの規定フォーマット)
550点以上のTOEFL score、もしくは、それと同レベルの英語能力を証明するネイティブからの推薦状の提出が必要です。English referenceを提出する場合、ネイティブのプロフィール、語学学校の資料などを添付すると尚良いでしょう。

【NO!の場合】
NO!が通っていた語学学校のネイティブ・スピーカーに、English reference を書いていただきました。また、English referenceの内容が確かである証明として、語学学校のパンフレットを添付しました。

D Personal Statemant
今までの音楽経歴や、音楽に対する目標、Berkleeで勉強する必要性などを約500文字程度の英文エッセイ形式でまとめます。作成にはワープロを使います。出願者の英語能力を問われますので、文章は簡潔に、スペルミスがないように細心の注意を払いましょう。日本文から英訳した場合、日本文のオリジナルも添付しましょう。英文、日本文共、出願者のサインを忘れずに。

【NO!の場合】
まず、日本文で文章をまとめ、その文を英訳をしました。最後にネイティブの文章チェックを受け、ワープロでエッセイを仕上げました。


NO!のPersonal Statemant

E Character Recommendation Letter
英文エッセイ形式のキャラクター(パーソナル)推薦状。出願者の上司、先生など、肩書きある人に推薦文をお願いします。(両親や親戚は不可)。推薦者のプロフィールも添付した方が良いでしょう。作成にはワープロを使います。スペルミスがないように、文章も、できるだけネイティブのチェックを受け、表現方法を含め、完成度の高いものに仕上げます。日本文から英訳した場合、日本文のオリジナルも添付しましょう。英文、日本文共、推薦者のサイン(漢字可)を忘れずに。

【NO!の場合】
大学時、NO!のクラリネットの師匠であった、宮本淳一朗氏(日本クラリネット協会理事)に、推薦状とプロフィール(日本文)を書いていただきました。それを英訳し、ネイティブの文章チェックを受け、ワープロで推薦状を仕上げました。最後に、宮本氏から、改めて自筆サインをいただきました。


宮本淳一朗氏から戴いたキャラクター推薦状

F College/University transcript
大学卒業者は、大学の卒業証明書と成績証明書を英文で用意します。証明書は大学の教務に申請すると、1週間位で発行してくれるはずです。発行手数料やその支払い方法、証明書の受け渡し方法は、各大学によって処理方法が異なりますので、大学の教務に電話で問い合わせて下さい。各証明書は大学の封筒に封印された状態で発行されるので、Berkleeには開封せず封書で提出します。この証明書は、(あらゆる場面で)紛失した時に備えて、また、ビザ申請時に必要となりますので、前もって、多めに用意しておくことをお勧めします。

【NO!の場合】
相愛大学音楽学部は、電話で卒業年月日と専攻、名前を言えば申請終了。1週間後には証明書が手元に。発行手数料は、郵送代と一緒に代引きで支払いました。(英文の証明書は、日本文の3倍も発行手数料が高かった・・・。)

G Secondary school transcript
高校卒業者は、高校の卒業証明書と成績証明書を英文で用意します。在学生は、卒業見込証明書、成績証明書を発行してもらいます。高校の事務室に申請すると、一週間位で発行してくれます。発行手数料やその支払い方法、証明書の受け渡し方法は、各高校によって処理方法が異なりますので、高校の事務室に電話で問い合わせて下さい。各証明書は高校の封筒に封印された状態で発行されるので、Berkleeには開封せず封書で提出します。この証明書は、(あらゆる場面で)紛失した時に備えて、また、ビザ申請時に必要(大卒者は不要)となりますので、前もって、多めに用意しておくことをお勧めします。

【NO!の場合】
大阪信愛女学院高等学校の場合は、必要事項(卒業年月日、3年のクラスと担任名、現住所、名前、電話番号、証明書の使用目的)を記入した紙と発行手数料分の切手を同封して郵送で申請し、1週間後に、証明書が手元に届きました。

H 預金残高証明書
口座の持っている銀行から英文形式で発行してもらいます。金額的には、一年間の授業料と生活費が支払える金額が目安となりますが、勿論多ければ多いほど、大学側の印象も良くなります。この証明書は、語学学校の願書提出時、ビザ申請時に必要となるので、前もって多めに用意しておくことをお勧めします。

【NO!の場合】
NO!の口座預金残高はとても涼しいので、親父の銀行口座で、預金残高証明書(英文)を、取引銀行に作成してもらいました。

I Financial Guarantee Form
保護者が授業料を賄う場合、必要となる書類です。決まったフォームはありませんが、出願者に代わって授業料を支払うことを承諾し、それを証明する、という内容と、保護者の住所、電話番号、サインの記入が必要です。この証明書は、語学学校の願書提出時、ビザ申請時に必要となるので、前もって多めに用意しておくことをお勧めします。

【NO!の場合】
AML音楽・語学留学サポートから配布されたフォーマットを使いました。

J Application Fee $65
願書の申込金です。銀行、もしく郵便局で、$65のチェック、もしくはマネーオーダーを作り、それを同封します。現金は同封してはいけません。直接、Berkleeのアドミッションに行って出願する場合は、クレジットカードの決済もできます。


【NO!の場合】
Berkleeのアドミッションに、直接行って出願したので、クレジットカードで支払いました。